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コンピュータ構成要素

RISC(Reduced Instruction Set Computer)アーキテクチャの特徴として、最も適切なものはどれか。

ア.命令の種類を絞り、ほぼ1サイクルで完了する単純な命令を多数のレジスタで処理する。正解
イ.高機能で複雑な命令を多数用意し、1命令で多くの処理を行う。
ウ.命令を持たず、すべての処理を OS が担当する。
エ.マイクロコードを大量に用いて、ハードウェアを単純化する。

解説

RISC は「シンプルな道具を素早く何度も使う」流派。CISC が万能ナイフなら、RISC は単機能ナイフを大量にそろえた職人セットです。

なぜ ア が正解か

アが正解。RISC は命令セットを基本的なものに絞り、ほとんどの命令を1クロックで実行することを目指す設計思想。レジスタを多く持ち、ロード/ストア型アーキテクチャでメモリアクセスを限定するのが特徴です。パイプライン処理との相性が良く、ARM や RISC-V などが採用しています。

なぜ イ は間違いか

これは CISC(Complex Instruction Set Computer)の説明。x86 系が代表で、「1命令でメモリ操作と演算を同時に行う」高機能命令を備えるのが特徴です。

なぜ ウ は間違いか

命令を持たない CPU は存在しません。OS が処理を担うかどうかは命令セットの議論とは別の階層です。

なぜ エ は間違いか

マイクロコードを多用するのはむしろ CISC の特徴。RISC はハードワイヤード制御でマイクロコードを減らす方向に振っています。

出典: AI生成問題(学習用)