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セキュリティ

マルウェアの種類と特徴の組み合わせとして、適切なものはどれか。

ア.ウイルス:単独で動作し、ネットワーク経由で自律的に感染を広げる。
イ.ワーム:宿主プログラムに寄生し、宿主が実行されたときに活動を開始する。
ウ.トロイの木馬:無害なソフトウェアに見せかけてインストールされ、裏でバックドアや情報窃取などの悪意ある処理を実行する。正解
エ.スパイウェア:感染したコンピュータのファイルを暗号化し、復号の代わりに身代金を要求する。

解説

トロイの木馬はギリシャ神話そのまま——兵士が隠れた木馬のプレゼントを城内に入れたら大変なことになった話です。無害そうなソフトに悪意が潜んでいる点が本質です。

なぜ ウ が正解か

トロイの木馬は正規のソフトウェアやゲームに見せかけてユーザに自発的にインストールさせ、裏でバックドア開設・キーロガー・情報窃取・遠隔操作(RAT)などを行います。自己複製機能を持たない点がウイルスやワームと異なります。対策はダウンロード元の厳選と信頼できるアンチウイルスソフトの使用です。

なぜ ア は間違いか

「単独で動作しネットワーク経由で自律的に感染を広げる」のはワームの説明です。ウイルスは宿主プログラムに寄生して、その宿主が実行されることで感染します。ウイルスとワームの「宿主が必要か否か」の違いは頻出ポイントです。

なぜ イ は間違いか

「宿主プログラムに寄生し、宿主実行時に活動」するのはウイルスの説明です。ワームは宿主なしに単独で動作・自律増殖します。ウイルスとワームの説明が入れ替わっています。

なぜ エ は間違いか

ファイルを暗号化して身代金を要求するのはランサムウェア(Ransomware)の説明です。スパイウェアはユーザの行動・キー入力・個人情報を密かに収集して外部に送信するマルウェアで、ファイル暗号化や身代金とは無関係です。

出典: AI生成問題(学習用)