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セキュリティDMZ

ファイアウォールを2台用いてDMZを構成する場合、DMZに配置すべきサーバの組み合わせとして最も適切なものはどれか。

ア.社内の基幹システムサーバ(ERPサーバ)と社内向け業務アプリケーションサーバ。
イ.すべてのサーバをDMZに配置し、社内LANにはクライアントPCのみを置く。
ウ.社内のファイルサーバ・プリントサーバ・Active Directoryサーバ。
エ.インターネットからのアクセスを受け付けるWebサーバとメールサーバ(SMTPサーバ)。正解

解説

DMZは「大使館の受付カウンター」のようなもの。外国人(インターネット)が直接入れるのは受付(Webサーバ・メールサーバ)まで。奥の執務室(社内の基幹システム)には受付を通っても簡単に入れない、という二重の守りが鉄則です。

なぜ エ が正解か

DMZに置くべきは「インターネットから直接アクセスされる必要があるサーバ」です。具体的には①公開WebサーバやAPIサーバ(インターネット→DMZ→社内LANという経路で保護)、②メールサーバ(外部メール受信担当のSMTPリレーサーバ)。社内LANには絶対に置いてはいけないものをDMZで受け止め、社内への侵入をファイアウォールで防ぎます。エが正解です。

なぜ ア は間違いか

ERPサーバや業務アプリケーションサーバは社内向けの機密性の高いシステムです。これらをインターネット側と同じゾーン(DMZ)に置くと、攻撃者がWebサーバを踏み台にして直接アクセスできてしまいます。社内LANに配置すべきです。

なぜ イ は間違いか

すべてのサーバをDMZに置くとDMZの意味がなくなります。社内の基幹システムは社内LANに隔離することでセキュリティレベルを高めます。全サーバをDMZに集めるのは危険な設計です。

なぜ ウ は間違いか

ファイルサーバ・プリントサーバ・Active Directoryサーバは社内ユーザが利用する内部サービスです。これらをDMZに置くとインターネット側からアクセスされるリスクがあり、社内LANに配置すべきサーバです。

出典: AI生成問題(学習用)