コンピュータ構成要素
10 ビットの A/D コンバータ(ADC)で 0〜5V の電圧を変換する場合、分解能(量子化ステップ)として最も近いものはどれか。
ア.約 0.49mV
イ.約 4.88mV正解
ウ.約 19.5mV
エ.約 50mV
解説
10ビット ADC は「5Vの定規を 1024 等分した目盛り」。5V ÷ 1024 ≈ 4.88mV が1目盛りの幅。これが分解能——この幅より小さい電圧変化は検出できない。
なぜ イ が正解か
10ビット ADC の量子化レベル数 = 2^10 = 1024。分解能(量子化ステップ) = 測定電圧範囲 ÷ (2^n - 1) ≈ 測定電圧範囲 ÷ 2^n = 5V ÷ 1024 ≈ 4.88mV(厳密には 5V ÷ (2¹⁰−1) = 5V ÷ 1023 ≈ 4.89mV だが、FE試験では近似値で十分)。したがって正解は「約 4.88mV(イ)」。ビット数が増えるほど分解能は細かくなり(値が小さくなり)、より微細な電圧変化を検出できる。
出典: AI生成問題(学習用)