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ネットワークネットワーク実践

L2TP/IPsecについての説明として最も正しいものはどれか。

ア.L2TP単体で通信の暗号化と認証を提供するVPNプロトコルである
イ.L2TPがトンネリング(カプセル化)を担当し、IPsecが暗号化と認証を担当する組み合わせVPNプロトコルである正解
ウ.HTTP/2上で動作するアプリケーション層のVPN技術であり、SSLとは異なる
エ.L2TP/IPsecはIPv6専用のVPNプロトコルであり、IPv4では使用できない

解説

L2TP/IPsecは「二重封筒」方式のVPN。L2TPという内側の封筒にデータを入れてトンネルを作り、IPsecという外側の封筒で暗号化・封印する。L2TPだけでは封筒があるだけで中身が丸見え、IPsecだけではL2の情報を運べない。二重封筒で初めてセキュアなVPNが完成!

なぜ イ が正解か

L2TP/IPsecの役割分担:①L2TP(Layer 2 Tunneling Protocol):PPPフレームをカプセル化してUDP 1701ポートでトンネリング。暗号化機能は持たない②IPsec(ESPトランスポートモード):L2TPパケットを暗号化(AES等)+認証(HMAC)。UDP 4500ポート(NAT-T)または ESP/IKEを使用③組み合わせ効果:L2TPが接続性、IPsecがセキュリティを担保。Windows/iOS/Androidに標準搭載。現在はWireGuardやIKEv2に移行傾向。

なぜ ア は間違いか

L2TP単体には暗号化機能がない。そのためIPsecと組み合わせて使用する。L2TP単体はセキュリティ的に不十分。

なぜ ウ は間違いか

HTTP/2上で動作するVPNはL2TP/IPsecではなく、例えばHTTPS over HTTPSのような説明になる。SSL-VPNやSSTP(Secure Socket Tunneling Protocol)の説明に近い。

なぜ エ は間違いか

L2TP/IPsecはIPv4でも広く使用される(むしろIPv4環境での普及率が高い)。IPv6専用という制限はない。

出典: AI生成問題(学習用)