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ネットワークNW実践

SASE(Secure Access Service Edge)に関する説明として、最も適切なものはどれか。

ア.SASEはWi-Fi 6Eと組み合わせた場合のみ効果を発揮するモバイル専用セキュリティ規格である。
イ.SASEはオンプレミスのファイアウォールを集約した物理アプライアンスの規格であり、クラウドとは無関係である。
ウ.SASEはネットワーク機能(SD-WAN・CDN等)とセキュリティ機能(CASB・SWG・ZTNA等)をクラウドで統合提供するアーキテクチャで、どこからでも安全にアクセスできる環境を実現する。正解
エ.SASEはSDN(Software-Defined Networking)の略称を変更したものであり、技術的な内容はSDNと同一である。

解説

SASEは「ネットワークとセキュリティの合体ロボ」。以前は別々だった「どこでも繋がる(SD-WAN)」と「安全を守る(ゼロトラスト/CASB等)」をクラウドに統合して、どこでも同じセキュリティポリシーを適用できる考え方。リモートワーク時代の申し子。

なぜ ウ が正解か

ウが正解。Gartnerが提唱したアーキテクチャ概念。ネットワーク側(SD-WAN・CDN・QoS)とセキュリティ側(CASB・SWG・ZTNA・FWaaS)をクラウドで1社または複数社のサービスとして統合する。拠点や個人端末を問わず同一ポリシーでセキュアアクセスを実現するゼロトラストアーキテクチャの実装形態の一つ。

なぜ イ は間違いか

SASEはクラウド配信が本質。オンプレミスアプライアンスへの集約は旧来のHubアーキテクチャの考え方でSASEとは対極。

なぜ ア は間違いか

SASEはあらゆるネットワーク環境(有線・無線・モバイル)に適用可能な汎用アーキテクチャ。Wi-Fi 6E専用ではない。

なぜ エ は間違いか

SASEとSDNは異なる概念。SDNはデータセンター内ネットワークの制御をソフトウェア化するもの。SASEはGartnerが2019年に提唱したセキュア接続アーキテクチャ。

出典: AI生成問題(学習用)