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セキュリティセキュリティ実践

EDRとXDRの違いに関する説明として、最も適切なものはどれか。

ア.EDRは攻撃者のマルウェアをリアルタイムで自動削除するツールで、XDRはマルウェアのサンプルを収集してセキュリティベンダーに送信する情報共有プラットフォームである。
イ.EDRはエンドポイント(PC・サーバー)の挙動を監視・検知・対応するツールで、XDRはエンドポイントに加えてネットワーク・クラウド・メール等の複数テレメトリを統合して脅威を横断的に検知・対応する拡張版である。正解
ウ.XDRはEDRの旧称であり、製品名が変更されたものであって技術的な差異はない。
エ.EDRはクラウド環境専用のセキュリティツールで、オンプレミスサーバーには適用できない。XDRはオンプレミス専用である。

解説

EDRは「PCやサーバーの専任警備員」。XDRは「会社全体の統合警備センター」。PCだけでなく、メール・ネットワーク・クラウドからも情報を集めて「全体像から怪しい動き」を見つける。点の監視から面の監視へ。

なぜ イ が正解か

イが正解。EDR(Endpoint Detection and Response)はCrowdStrike Falcon・Microsoft Defender for Endpointが代表例。エンドポイントのプロセス・ファイル・通信を監視し侵害を早期発見する。XDR(Extended Detection and Response)はPalo Alto Cortex XDR等が代表。EDRのデータに加えてSIEM・ネットワークNDR・クラウドCSPM・メールセキュリティのアラートを統合相関分析し、APT(高度持続的脅威)など複数経路を使う攻撃を検知できる。

なぜ ア は間違いか

EDRはマルウェア自動削除機能も持つが、XDRの定義が「情報共有プラットフォーム」は誤り。XDRは複数テレメトリの統合検知・対応基盤。

なぜ ウ は間違いか

EDRとXDRは異なる概念の製品群。XDRはEDRの拡張発展形であり旧称ではない。

なぜ エ は間違いか

EDRはオンプレミス・クラウド問わずエンドポイント全般に適用できる。環境による制限の話ではない。

出典: AI生成問題(学習用)