開発技術
オブザーバビリティ(可観測性)の3本柱として、最も適切な組み合わせはどれか。
ア.オブザーバビリティの3本柱はCPU使用率・メモリ使用量・ディスクIOの3つのハードウェアメトリクスで、サーバーの物理リソース監視が中心概念である。
イ.メトリクス(Metrics)・ログ(Logs)・トレース(Traces)の3つがオブザーバビリティの3本柱で、それぞれシステム状態の数値・イベント記録・リクエスト追跡を担う。正解
ウ.オブザーバビリティの3本柱はユニットテスト・統合テスト・E2Eテストで、テスト戦略としての3層構造を指す。
エ.ログだけがオブザーバビリティの唯一の手段で、メトリクスとトレースは従来の監視(モニタリング)の概念であり、オブザーバビリティとは区別される。
解説
オブザーバビリティの3本柱は「システムの五感」。メトリクス=体温計(数値で状態把握)、ログ=日記(何が起きたか記録)、トレース=GPS追跡(リクエストがどこを通ったか追跡)。3つを組み合わせて「なぜ遅い?」「どこで死んだ?」を素早く答えられる状態にする。
なぜ イ が正解か
イが正解。メトリクス:レイテンシ・エラー率・スループット等の時系列数値(Prometheus・Datadog)。ログ:タイムスタンプ付きのイベント記録(Elasticsearch・CloudWatch Logs)。トレース:分散システムでのリクエスト追跡(Jaeger・Zipkin・OpenTelemetry)。OpenTelemetryが3つを統一的に収集する標準として普及している。
出典: AI生成問題(学習用)