メインコンテンツへ
セキュリティ

英小文字(26種)・大文字(26種)・数字(10種)の計62種類から8文字のパスワードを設定した場合、毎秒10億回(10⁹回)の総当たり攻撃に要する時間として最も近いものはどれか。ただし log₂62≈5.95 として計算すること。

ア.約3時間
イ.約60時間正解
ウ.約200時間
エ.約600時間

解説

パスワード強度計算は「組み合わせ数÷攻撃速度」。62の8乗という天文学的数字も、10⁹回/秒の現代GPUの前では60時間程度——強いパスワードでも攻撃者を止めるのは時間稼ぎ。

なぜ イ が正解か

イが正解。組み合わせ数=62⁸。62=2^5.95なので62⁸=2^(5.95×8)=2^47.6≈1.99×10¹⁴≈2×10¹⁴。攻撃時間=2×10¹⁴÷10⁹=2×10⁵秒=200,000秒。200,000秒÷3600≒55.6時間≈約60時間。平均的には約半分の時間(30時間)で見つかるが、最悪ケース(=総当たり完了)で約60時間。

なぜ ア は間違いか

約3時間。62⁶(6文字)= 62^(5.95×6)=2^35.7≈5.9×10¹⁰。÷10⁹≈59秒≈1分。約3時間は8文字より短いパスワードの計算、または組み合わせ数を低く見積もった誤り。

なぜ ウ は間違いか

約200時間。2×10¹⁴÷10⁹=2×10⁵秒÷3600=55.6時間。「秒」を「分」と誤変換すると200時間に近くなる誤り。

なぜ エ は間違いか

約600時間。2×10⁵秒÷3600×10≈600時間は単位変換ミスの典型。秒→時間は÷3600のみ。

出典: AI生成問題(学習用)