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セキュリティ

RSA暗号で素数 p=11、q=13 を選んだとき、公開鍵 e=7 に対応する秘密鍵 d の値として正しいものはどれか。ただし d は 7d ≡ 1 (mod 120) を満たす最小の正の整数とする。

ア.103正解
イ.17
ウ.51
エ.77

解説

RSA秘密鍵の計算は「モジュラ逆数を求める」こと。7×d を120で割ると余りが1になるdを探す——7の「120の世界での逆数」がdです。拡張ユークリッド法か地道な探索で求める。

なぜ ア が正解か

アが正解。n=p×q=11×13=143。φ(n)=(p-1)(q-1)=10×12=120。d≡e⁻¹(mod φ(n))、つまり7d≡1(mod 120)を満たすd。確認:7×103=721。721÷120=6余1(120×6=720、721-720=1)。7×103≡1(mod 120)✓。よってd=103。検証:7×17=119≡-1(mod 120)≠1。7×51=357=2×120+117≡117≠1。7×77=539=4×120+59≡59≠1。

なぜ イ は間違いか

17。7×17=119≡-1(mod 120)。符号を間違えた(-1≠1)。RSAでは厳密に≡1が必要。

なぜ ウ は間違いか

51。7×51=357=2×120+117。余りは117≠1。計算ミスで選ばれがちな値。

なぜ エ は間違いか

77。7×77=539=4×120+59。余りは59≠1。フェルマーの小定理の応用で求めた誤答パターン。

出典: AI生成問題(学習用)