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ネットワーク

TCPのスロースタートアルゴリズムについて正しいものはどれか。

ア.輻輳ウィンドウ(cwnd)は通信開始から一定速度で増加し続ける
イ.ssthreshに到達したらcwndはリセットされ、再びスロースタートが始まる
ウ.スロースタートでは、cwndは毎RTTごとに1セグメントずつ線形に増加する
エ.ssthreshに達したら輻輳回避フェーズに移行し、cwndは1RTTごとに1ずつ増加する正解

解説

TCPのスロースタートは「エンジンの暖機運転」。最初はゆっくり加速(倍々)し、安全速度(ssthresh)に達したら慎重に+1ずつ加速する。

なぜ エ が正解か

スロースタート: cwnd=1から始まり、毎RTTで2倍(指数的増加)。ssthresh(スロースタート閾値)に到達したら輻輳回避フェーズに移行。輻輳回避フェーズ: cwndは1RTTごとに1ずつ増加(線形増加)。これが正しい動作。

なぜ ア は間違いか

cwndが一定速度で増加するのは輻輳回避フェーズ。スロースタートでは指数的(倍々)に増加する。

なぜ イ は間違いか

ssthreshに到達してもリセットは行われない。輻輳回避フェーズに移行して+1ずつの増加になる。

なぜ ウ は間違いか

スロースタートではcwndはRTTごとに2倍(指数的)に増加し、1ずつ(線形)ではありません。線形増加はcwndがssthreshに達した後の輻輳回避フェーズの動作です。

出典: AI生成問題(学習用)