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コンピュータ構成要素

キャッシュメモリのヒット率が0.8、キャッシュのアクセス時間が10ns、主記憶のアクセス時間が60nsのとき、実効メモリアクセス時間として正しいものはどれか。

ア.20ns正解
イ.35ns
ウ.50ns
エ.70ns

解説

実効アクセス時間は「ヒット時の速さ×頻度+ミス時の遅さ×頻度」の加重平均。ヒット率80%、ミス率20%で計算する。

なぜ ア が正解か

実効アクセス時間 = ヒット率 × キャッシュアクセス時間 + (1−ヒット率) × 主記憶アクセス時間。= 0.8 × 10ns + 0.2 × 60ns = 8ns + 12ns = 20ns。

なぜ イ は間違いか

35nsはキャッシュと主記憶の単純平均((10+60)/2=35)。ヒット率の重みを考慮していない誤り。

なぜ ウ は間違いか

50nsはヒット率を無視し主記憶アクセス時間だけを重視した誤り。ヒット率が高いほど実効時間はキャッシュ速度に近くなる。

なぜ エ は間違いか

70nsはキャッシュと主記憶のアクセス時間を単純に足した値(10+60=70)。加重平均ではなく単純和になっている誤り。

出典: AI生成問題(学習用)