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ネットワーク

電子メールを送信する際、送信元のメールサーバが宛先ドメインのメールサーバのホスト名を特定するために参照するDNSリソースレコードはどれか。

ア.Aレコード
イ.CNAMEレコード
ウ.MXレコード正解
エ.PTRレコード

解説

MXレコードは「このドメイン宛のメールはこのサーバへ持っていけ」という宅配業者への指示書。DNSはウェブだけでなく、メール配送の司令塔でもあります。

なぜ ウ が正解か

MX(Mail eXchanger)レコードは、あるドメイン宛の電子メールを受け取るメールサーバのホスト名を定義するDNSレコードです。SMTPサーバはメール送信時にまず宛先ドメインのMXレコードを参照してメールサーバのホスト名を取得し、次にそのホスト名のAレコードを引いてIPアドレスに変換してから接続します。つまりAレコードとMXレコードは二段階で使われる関係にあります。

なぜ ア は間違いか

Aレコードはホスト名をIPv4アドレスに対応付けるもっとも基本的なレコードです。MXレコードで得たホスト名のIPアドレスを調べる際に登場しますが、「どのサーバに配送すべきか」を最初に答えるのはMXレコードの役割で、Aレコードは二番手です。

なぜ イ は間違いか

CNAMEレコードはホスト名に別名(エイリアス)を付けるレコードです。例えば www.example.com を example.com の別名として定義する際に使います。メールの配送先決定には用いられないため、メールを送っても参照されません。

なぜ エ は間違いか

PTRレコードはIPアドレスからホスト名を逆引き(リバースDNS)するレコードです。受信サーバが「本当にそのIPから送ってきたのか」を確認する迷惑メール対策として参照されることがありますが、配送先のメールサーバを探し出すためのレコードではありません。

出典: AI生成問題(学習用)