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企業活動

自己資本が500万円、当期純利益が50万円、総資産が1,000万円の企業のROEとROAの組合せとして、正しいものはどれか。

ア.ROE:5%、ROA:10%
イ.ROE:5%、ROA:5%
ウ.ROE:10%、ROA:10%
エ.ROE:10%、ROA:5%正解

解説

ROEは「株主から預かったお金でどれだけ儲けたか」、ROAは「会社の全財産でどれだけ儲けたか」。分母が自己資本か総資産かの違いです。

なぜ エ が正解か

ROE(自己資本利益率) = 当期純利益 ÷ 自己資本 = 50万 ÷ 500万 = 10%。ROA(総資産利益率) = 当期純利益 ÷ 総資産 = 50万 ÷ 1,000万 = 5%。自己資本(500万)< 総資産(1,000万)なので、同じ分子(50万)で割ると自己資本で割るROEの方が値が大きくなります。ROE > ROAとなるのは、負債(借入)を活用してレバレッジをかけているためです。

なぜ ア は間違いか

ROEとROAが逆になっています。ROE=当期純利益÷自己資本=50÷500=10%、ROA=50÷1000=5%です。自己資本と総資産を混同した典型的な誤りです。

なぜ イ は間違いか

ROEとROA両方が5%となるのは誤りです。ROEの分母は自己資本(500万)なので50÷500=10%が正しく、5%にはなりません。

なぜ ウ は間違いか

ROAを5%ではなく10%としているのが誤りです。総資産は1,000万円であり、50÷1,000=5%が正しい計算です。自己資本と総資産を同じ値として計算してしまった誤りです。

出典: AI生成問題(学習用)