コンピュータ構成要素
NOR 型フラッシュメモリと NAND 型フラッシュメモリの比較として正しいものはどれか。
ア.NOR 型はランダムリード(バイト単位の読み出し)が高速で、コードストレージ(XIP: Execute In Place)に適している正解
イ.NAND 型はランダムリードが NOR より高速なため、CPU からの直接実行(XIP)に適している
ウ.NOR 型は大容量化が容易で、SSD や USB メモリのような大容量ストレージに主に使用される
エ.NAND 型はバイト単位の書き込みが可能なため、書き換え頻度の高いデータ保存に最適である
解説
NOR と NAND の違いは「本棚」と「倉庫」の違い。NOR は本棚——どの本(アドレス)も直接取り出せる(ランダムアクセス高速)が、本棚自体は小さい(小容量)。NAND は巨大倉庫——一度に大量の荷物(ブロック単位)を出し入れするのは速く安いが、1個だけ取り出す(ランダムアクセス)のは苦手。
なぜ ア が正解か
NOR型フラッシュ: バイト単位のランダムリードが高速で、CPU バスに直接接続して XIP(Execute In Place: フラッシュから直接コードを実行)が可能。ただし集積度が低く高コスト。マイコンの内蔵フラッシュや Boot ROM に使用。NAND型フラッシュ: ページ/ブロック単位の読み書きで大容量化・低コスト化に優れる。SSD, eMMC, USB メモリ, SD カードに使用。ランダムアクセスは遅くXIPには不向き。
出典: AI生成問題(学習用)