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ネットワーク計算問題

クライアントからサーバーへの片道伝播遅延が20ms、送信データ量が10,000バイト、通信帯域が10Mbpsの場合、クライアントがデータ送信を開始してからサーバーが最後のビットを受信し終えるまでの合計時間として最も近いものはどれか。ただし処理遅延は無視する。

ア.約20ms
イ.約20.8ms
ウ.約40ms
エ.約28ms正解

解説

ネットワーク遅延は「手紙を投函するのにかかる時間(伝送遅延)」と「届くまでにかかる時間(伝播遅延)」の合計。投函してから届くまでの全体が問われています。

なぜ エ が正解か

エが正解。送信開始から全データ受信完了までの時間 = 伝送遅延 + 伝播遅延。①伝送遅延(送信側でデータを全部送り出す時間)= データ量/帯域 = 10,000バイト × 8bit / 10,000,000bps = 80,000/10,000,000 = 0.008秒 = 8ms。②伝播遅延(最後のビットが伝わる時間)= 20ms。合計 = 8ms + 20ms = 28ms。

なぜ ア は間違いか

約20msは伝播遅延のみを考慮し、伝送遅延(8ms)を忘れた場合の誤答。データを送り出す時間も合計に含める必要がある。

なぜ イ は間違いか

約20.8msは帯域100Mbpsと誤って計算した場合の値(100Mbpsなら伝送遅延=0.8ms → 20+0.8=20.8ms)。本問は10Mbpsなので伝送遅延=8ms、合計28msが正しい。

なぜ ウ は間違いか

約40msは「RTT(往復時間)=40ms」を使った誤答。本問は「片道伝播遅延20ms」と指定されており、往復ではなく片道を使う。RTTは往復なので片道は20ms。

出典: AI生成問題(学習用)