基礎理論
二値分類モデルを評価した結果、混同行列(Confusion Matrix)が以下のとおりだった。適合率(Precision)と再現率(Recall)の値として正しいものはどれか。 真陽性(TP)=80、偽陽性(FP)=20、偽陰性(FN)=40、真陰性(TN)=60
ア.適合率=80%、再現率=67%正解
イ.適合率=67%、再現率=80%
ウ.適合率=80%、再現率=80%
エ.適合率=67%、再現率=67%
解説
適合率は「検出した中で本当に正しいもの」の割合(精度)。再現率は「実際に正解なものを全部見つけられたか」の割合(網羅性)。スパムフィルタで例えると、適合率は「スパムと判定したメールの中で本当にスパムな割合」、再現率は「本物のスパム全体のうち捕まえられた割合」。
なぜ ア が正解か
計算式: 適合率(Precision)= TP / (TP + FP) = 80 / (80 + 20) = 80 / 100 = 0.80 = 80%。再現率(Recall)= TP / (TP + FN) = 80 / (80 + 40) = 80 / 120 ≈ 0.667 = 67%(小数第1位四捨五入)。F1スコア(参考)= 2 × (Precision × Recall) / (Precision + Recall) = 2 × (0.8 × 0.667) / (0.8 + 0.667) ≈ 72%。
出典: AI生成問題(学習用)