経営戦略
カーボンフットプリントの説明として、適切なものはどれか。
ア.温室効果ガスの排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにする取組
イ.原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出 される温室効果ガスの排出量を、CO 量に換算して、その値を商品やサービスに表 2 示すること正解
ウ.自動車のエンジンから排出される一酸化炭素、窒素酸化物や炭化水素類などの大 気汚染物質の排出量の定め
エ.商品がどのような場所で作られて、流通し、販売されているかを把握するための 仕組み 〔 メ モ 用 紙 〕 試験問題に記載されている会社名又は製品名は、それぞれ各社の商標又は登録商標です。 なお、試験問題では、TM 及び ® を明記していません。 ©2025 独立行政法人情報処理推進機構
解説
カーボンフットプリントとは、商品が生まれてから死ぬまでに出したCO2の「一生分の足跡」を数値化してラベルに貼ること。足跡(フットプリント)=歩いた証拠、と覚えると染みつきます。
なぜ イ が正解か
イが正解。原材料の採掘→製造→輸送→使用→廃棄というライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを、CO2換算のひとつの数字にまとめて商品に表示する仕組みです。たとえばペットボトル飲料のラベルに「この商品の一生で○○gのCO2が出ました」と書いてあるイメージ。消費者が「なんとなく環境に良さそう」ではなく、数字で比較できるのがポイントです。
出典: 基本情報技術者試験 令和7年 公開問題