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プロジェクトマネジメント

COCOMO IIの基本的な考え方として正しいものはどれか。

ア.ソフトウェアの開発工数はコードの行数(規模)にのみ依存し、チームの能力や複雑さは影響しない
イ.規模が2倍になると工数も正確に2倍になる線形モデルである
ウ.開発工数をファンクションポイントや画面数など機能量で見積もり、LOCは使わない
エ.工数 = A × (規模)^B × EM積 という形式で、規模の増加に対し工数は指数的(超線形)に増加する正解

解説

COCOMOはソフトウェア規模から工数を見積もる方程式。「規模が2倍になっても工数は2倍以上になる」という現実を指数関数で表現している!

なぜ エ が正解か

COCOMO IIの基本式: 工数 = A × (規模)^B × EM積。Bはスケール係数(通常1.01〜1.26程度)。B>1のため規模の増加に工数は超線形で増加(規模2倍→工数2倍以上)。EMはコスト駆動要因(担当者能力・ツール・プロセス成熟度など)を乗算する。大規模プロジェクトほどコミュニケーションコスト・統合コストが指数的に増えることを反映している。

なぜ ア は間違いか

COCOMOはチーム能力(担当者能力EM)・ツール・プロセス成熟度なども考慮するEM積を持つ。規模だけで工数は決まらない。

なぜ イ は間違いか

COCOMOのスケール係数B>1なので線形モデルではない。規模2倍で工数は2^B>2倍(超線形増加)になる。

なぜ ウ は間違いか

COCOMOはLOC(コード行数)またはファンクションポイントを規模入力として使う。LOCを使わないのは誤り。

出典: AI生成問題(学習用)